モデルの大川藍(24)とORANGE RANGEが17日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われたフットサルFリーグ開幕戦、フウガドールすみだ対ペスカドーラ町田のハーフタイムショーに出演した。

 大川はFリーグのスポンサーを務めるスポーツブランド「sfida」のイメージガールを、ORANGE RANGEは同応援アーティストを務める。

 初めてフットサルを見たという大川は「距離が近くて躍動感がすごい。人数が少なくて動きがはっきり見える。サッカーよりプレーが分かりやすくて、入りやすいと思いました」と興奮気味。試合終盤、GKを前線に送り込みパワープレーに出たすみだを見て、「こんなのもあるんだ! 感動してビックリしました」と目を丸くしていた。

 観戦を機に、サッカーにも興味が湧いた様子。2日後にW杯初戦を控えるサッカー日本代表について聞かれると「家で応援したい」と笑顔で話し、「生で見ると『応援したい』と思う気持ちが全然違います。一度、Fリーグも生で見に来てほしいです」と呼びかけた。

 ORANGE RANGEのRYOは「ドイツW杯に仕事で行き、フィールドにいない人の応援の力を感じました。サポーターの声は選手に力を与えるので、Fリーグも日本代表もみんなで応援しましょう」と話した。