テレビ東京の松丸友紀アナウンサー(37)が、1歳の息子が流行中のウイルス性咽頭炎「ヘルパンギーナ」にかかっていたことを明かし、注意を呼びかけた。

 ヘルパンギーナは乳幼児が感染しやすい夏風邪の一種で、発熱やのどに水疱(すいほう)性の発疹などの症状が出る。現在、各地で流行しており、山形、新潟、静岡各県の定点あたりの患者数が国の警報レベルを超えたと複数メディアが伝えている。

 松丸アナは2日、インスタグラムを更新し、「ニュースにもなっていましたが うちの子もヘルパンギーナにかかりやっと少し前に復活」と報告。自身にも伝染し「かれこれ1カ月くらい格闘していました」と明かし、「皆さまもご自愛くださいね」と呼びかけた。