お笑いタレントの猫ひろし(40)が、脱腸の手術を受けたことを報告した。

 猫は6日、ツイッターを更新。病院のベッドに横たわる写真をアップし、「猫だけど脱腸! 10日前に脱腸になり、今日無事手術終了」と報告。「全身麻酔すげー。目つぶって起きたら終わってた」とつづった。

 16年のリオオリンピック(五輪)男子マラソンにカンボジア代表として初出場し、日々トレーニングに励んでいる猫だが、「脱腸になって、ダッシュさえしなければランニングはできた。でもネタやってる時にうそみたいな話なんだけど、昇竜拳!やると引っ張られるのかめちゃくちゃ痛かった!やばかった」と明かし、「だからネタやる時はしばらく 昇竜拳を波動拳にしてやっていきたいと思います。よろしくお願いします」と呼びかけた。