往年の人気ポップス歌手オリビア・ニュートン・ジョンさん(69)が11日までに出演したオーストラリアのテレビ番組で、昨年ステージ4の乳がんで脊髄に転移していると診断され、治療を受けていると明らかにした。がん治療は3度目という。

ステージ4のがんは最も進行し別の臓器への転移を伴う。9日夜に出演した番組で闘病について「私はこの闘いに挑む一人。自分の使命の一部だと思っている」とし、「克服すると信じているし、それが私の目標」と語った。

放射線治療のほか、痛みの除去に医療用大麻を使っていると説明。現在住んでいる米カリフォルニア州と同様、自身が育ったオーストラリアでも医療用大麻を合法化するよう訴えた。

ニュートン・ジョンさんは1992年に乳がんと診断されたが克服。2013年に再発を明らかにしていた。