秋元康プロデュースの劇団4ドル50セントに所属の、うえきやサトシ(27)が、12日深夜放送の日本テレビ系「マジムリ学園」(水曜深夜0時59分)第8話に出演するなど、活躍の幅を広げている。

昨年8月にお披露目された同劇団の最年長。長身で金髪という独特の雰囲気を持ちながら、現役の植木職人という異色の劇団員だ。同劇団で、現在公演中の「夜明けのスプリット」でも、伝説のボウラー役を熱演し、ファン投票で出演者が決まる公演にも度々選出されるなど、腕を上げている。

うえきやは、「マジムリ学園」に加えて、欅坂46平手友梨奈(17)主演の映画「響-HIBIKI-」(14日公開、月川翔監督)や、来月3日放送のテレビ東京系「天 天和通りの快男児」(水曜深夜1時35分)にそれぞれ出演することが決まった。いずれも、不良役やヤクザ役を演じる。

うえきやは「まだまだ素人で荒削りな自分ですが、これからもお芝居に対して一生懸命向き合っていきたいと思います!」とコメントしている。