お笑いタレント山口智充(49)が島の魅力を唄にして島の人々にプレゼントする毎夏恒例の特別番組「空とギターとぐっさんと2018」(関西ローカル)が15日午後3時から放送される。

これまで八丈島、久米島、屋久島、沖永良部島を訪れた山口が今回、訪れたのは鹿児島県の種子島。大自然、グルメなど、種子島を満喫。山口と親交の深いシークレット・ゲスト2人が登場する。

種子島で体験し、感じたことをオリジナルの唄にし、島の人々にプレゼントした山口は「種子島は行きたい島の1つだった。本当にいい人にしかお会いしてないですね。種子島はロケットのイメージだったんですけど、それ以外も、すごく充実していました」と、大満足の様子。

唄のイメージについて「種子島はロケットが有名なので、唄は骨太な感じになりました!島を回っていて、勢いや力強さを感じたので、その雰囲気でつくりました」と胸を張った。

年に1回のスペシャル特番だけに気合もたっぷり。「『島の数だけ唄になる』というサブタイトルもありますから、どういう曲ができたのかも楽しみにしてもらえればありがたいですね」とアピールした。