タレントの松居一代(61)が、元夫で俳優の船越英一郎(58)を中傷したなどとして名誉毀損(きそん)の疑いで書類送検されていた件について、不起訴処分となったことを報告した。

松居は20日更新のブログに直筆の文書を掲載。「船越英一郎様より告訴されておりました名誉毀損(きそん)事件は平成三十年九月十九日 検察庁様の御判断により 無事に不起訴処分となりました」と報告した。

「たくさんの方々からご心配を賜りまして 感謝の気持ちで一杯でございます 本当にありがとうございます」と感謝。「御陰様でいまから新しい人生がスタート致します 私がモットーにしております 清く潔く優しく そして感謝の心を胸に 前へ進んでまいります」とつづった。

松居は昨年7月ごろ、インターネット上に公開した動画で、当時夫だった船越を強く非難し、名誉を傷つけたとして、船越から刑事告訴されていた。