一般男性と結婚し芸能界引退を表明したフリーアナウンサーの小林麻耶(39)が、プロポーズを受けた際のエピソードを書籍化する考えがあることをうかがわせた。

麻耶は21日、ブログを更新。ファンからの質問に答える形で「結婚しようと思えたのは、直感なのですが!! 分析すると、、これまでの私のすべてを包み込んでくれたから、かなと思います。悲しみも寂しさも、、私のこじらせ性格も笑」と結婚を決意した理由を語った。

プロポーズされた際に「その こじらせ が最大限に出できちゃったのです」という麻耶。「その話を友人にすると...大爆笑、そしてドン引きです。『それこそ、しなくていいがまんぢゃん!』と、いいツッコミをもらいます笑」と周囲の反応を明かし「なので、その話、本に書こうか、絶賛迷い中笑」とした。

また、「何も頑張らなくても何も足さなくてもこの世には自分を愛してくれる人はいるし、その反対にそのまま丸ごとを愛せる人はいると知りました」と幸せいっぱいにのろけ、最後は「でも、このミラクル婚は大前提に...『天国でみかねた妹からの最高のプレゼント』だと感じています」と結んだ。