乳がん闘病中の元SKE48矢方美紀(26)が、約4カ月間にわたった抗がん剤治療が終了したことを報告するとともに、「完治でなく、まだまだこれから」と今後の治療に対する意気込みをつづった。

矢方は26日更新のツイッターで「今日で約4カ月の抗がん剤治療が終わりました!」と報告。「最初は長いなぁー、、と思ってましたが、気付けばあっという間でした。。なかなか辛い治療でしたが、それも本当最初だけでした。私は治療を通して経験したこと、プラスに考える事が沢山あったから結果良かったと思ってます」と前向きな気持ちをつづった。

続けて「完治でなく、まだまだこれから。10月からは放射線治療とホルモン治療が始まります!」と報告。「やった事ないから不安しかないけど、こちらもしっかりと治療していきます!」とし、「もちろん仕事も好きな事もやりながら。私の人生は病気が全てじゃない 病気を中心に考えずとも毎日普通になんでも出来てる今は本当に幸せ!」との思いをつづった。

矢方は昨年12月に左胸にしこりを見つけ、今年1月に乳がんが判明。4月に左乳房を全摘出、リンパ節を切除する手術を受けた。