モデルでトライアスリートの道端カレン(39)が、右股関節の手術を受け、無事終了したことを報告した。

道端は4日、「先日、右股関節の手術が無事終わりました」と報告。今年6月には左股関節唇損傷の手術を受けたが、右股関節も同様に「FAI股関節インピンジメントという先天的な骨形状から、股関節唇の損傷がありました」という。

「痛みが出たのは左股関節の松葉づえが取れて歩けるようになった頃からで、7月の末に精密検査を受けました」と経緯を明かし、「松葉づえがひと月と、その後も徐々に着地衝撃などがない自転車から乗れるようになり、最後にはランニングも出来るようになるはずですので、今はリハビリをしながら気長に、そして来年はトライアスロンのレースへも復帰したいと思っています」と意欲を見せた。