林家木久扇の弟子で、イケメン若手落語家の林家木りん(29)が、電車内で痴漢被害に遭ったことを明かし、「痴漢は最低だ」と不快感をあらわにした。

木りんは10日、「許せん」のタイトルでブログを更新。「先ほど、銀座線に乗っていたら男性に痴漢された」と報告した。

「揺れを装って痴漢。すごく不愉快な気持ちになり、触るなよと言ったらしどろもどろになって逃げていった。取っ捕まえて出すべきだったが逃げ足の速いやつだった」とその時の状況を説明。「痴漢は最低だ。痴漢がなくなれば、痴漢冤罪(えんざい)もなくなる」と訴えた。