女優上戸彩(33)が11日、都内で行われた自身がCMキャラクターを務める「イソジンのど飴(あめ)新CM発表会」に出席した。

上戸は16年からイソジンのイメージキャラクターを務めている。3歳の娘を持つ母でもあり、普段から手洗いなど体調管理には気をつけているといい「この間も娘の風邪がすぐ移っちゃいまして、これは声が出ないぞってなった時にひたすら(イソジンのスプレーを)シュッシュしてまして、飴なら外にも持ち出せるし、最高ですよね。早く子どもが飴をなめられる年齢になったらいいなと思っています」と話した。

普段の撮影現場などでもよく飴を食べたりすると明かし「仕事の現場とかで、飴を食べている途中で呼ばれちゃったりするじゃないですか。そういう時は紙コップとかに1回出して、また帰って来たときに食べます。こういう話、下品ですかね」と照れ笑いを浮かべていた。

また、イベントには同製品を開発するムンディファーマ株式会社がスポンサーとなっているJ1横浜F・マリノスのDF中沢佑二(40)、DF西山大雅(19)、MF吉尾海夏(20)、MF喜田拓也(24)の4選手も登壇した。練習中も頻繁にうがいを行うなど、体調管理を徹底している中沢はイソジンのど飴の発売に「試合で良いパフォーマンスを出すためには良いトレーニングをしないといけないし、そのためには良いコンディションを保たないといけない。うがい、手洗いだけでなく、のどを乾燥させないためにはこれ以上ない商品だと思いました。サポーターのみなさんにもぜひなめてもらいたい」とPRしていた。