巨人を戦力外となった寺内崇幸内野手(35)と親交がある日本テレビの青木源太アナウンサー(35)が、引退の報告を受けたことを明かし、「お疲れさまでした!」とねぎらった

青木アナは12日、ツイッターを更新。引退を決断した寺内について「昨日、本人から直接電話で引退の報告をいただきました」と明かした。

「僕が野球中継班にいたときは選手と取材者として、最近では同い年のパパ友としての付き合いがあります」と、寺内との交流についてつづった青木アナ。「守備のときのグラブさばきとステップは美しくて目に焼き付いています! お疲れさまでした!」とねぎらった。

寺内はJR東日本から06年の大学生・社会人ドラフト6巡目で巨人に入団。内野のどのポジションも守れるユーティリティープレーヤーとして通算670試合に出場した。12日、川崎市内のジャイアンツ球場を訪れ、引退のあいさつを行った。