タレント安めぐみ(36)が18日、都内で日本冷凍食品協会のイベント「10月18日は『冷凍食品の日』~ココロにおいしい、冷凍食品」に出席した。

日本冷凍食品協会は冷凍の「凍」がトウ(=10)と読めること、また冷凍食品の世界共通の保存温度がマイナス18℃であることから、毎年10月18日を「冷凍食品の日」として制定している。

現在3歳半の長女は今春幼稚園に入園。同時に弁当作りも始まり、冷凍食品にのありがたみを実感している。「朝はバタバタとしていて、私の行動も遅いので(笑い)。時短になるし栄養もあるので、主婦には助かります」と話した。娘は活発で「追いかけるのに必死で、いつも走ってます」とほほ笑んだ。

マイペースキャラとして知られるが「出産してからは、出したことのない大きい声を出して自分でもびっくりしています」。母となってからの変貌ぶりには、夫の東貴博(48)も驚いているといい「『最近声大きいね』と言われます」と苦笑した。東は娘のしつけに厳しく、「ガチャガチャは1回と決めたら、させない。私のより厳しいかも。ここぞという時に言ってくれるので、頼もしいです」と話した。

先日は夫婦そろって娘の運動会に参加し「主人はリレーと綱引きをやりました。今年49(歳)になるけど、無理して頑張ってくれました」。安もリレーに出場したというが「私の中のイメージにないくらいの速さで走っているつもりだったんですけど、娘には『遅かったね』と言われました」としゅんとしていた。

2人目の予定について聞かれると「考えてなくはないです。主人の方が欲しいみたいです」と前向きに考えている様子。「でも、日々疲れて娘と一緒に寝ちゃうので…」と意味深に話すと、「何言ってるんだ、私は」と天然ぶりを発揮していた。

イベントでは冷凍食品を使ったミニクッキングに挑戦。冷凍シーフードミックスとクリームコロッケを使ったグラタンと、冷凍マンゴーを使ったスムージーを手慣れた手つきで調理し、「緊張しました」とホッとした表情を見せていた。