タレント岡田結実(18)とりゅうちぇる(23)が7日、都内で、11日の「くつしたの日 THE PAIRS DAY 2018」の発表会見に出席した。「11月11日」がペアのくつしたが、並んだように見えることから制定された。

肩から背中にかけてシースルーの黒いミニドレスに、透けた黒タイツ姿の岡田は「セクシーさを出せるようにミニスカに黒タイツにしてみました。大人の色気が出せたかな。久しぶりに短いスカートをはいたので、お辞儀するとヤバイ! って言われました。背中がスケスケですが、もうすぐ冬になるので、それまでは露出しておきたいですね」。臙脂(えんじ)色を基調の大柄なチェックのジャケットにルーズソックス姿のりゅうちぇるは「90年代フォルムのフォーマルスタイルに、ルーズソックスで遊び心を足してみました」と話した。

岡田は「靴下はコーディネートの中で最初に選ぶ。自分の気持ちを表す色を選びます」。17日は父親のますだおかだ、岡田圭右の50歳の誕生日。「父も靴下が大好きなんですよ。プレゼントにあげなくちゃ。毎年、手紙を渡して、パンツとかあげてたんですけど。ふんどしパンツとかは、気持ちいいって気に入ってくれてました」と笑った。

妻のタレント、ぺこ(23)との間に7月に初めての子供となる長男のリンク君が生まれた、りゅうちぇるは「今年は本当に幸せな年でした。歌手として歌も出させていただいて、子供も生まれた。パワーをたくさんもらえて、2019年はもっと頑張ります」と話した。

岡田は「今年は女優宣言もさせていただいて、自分を見直した年だった。何をやらなくてはいけないか、吸収する年だった」。結婚については「年々、結婚願望がなくなってきている。もう少し、仕事をしていたい。いや、死ぬまで仕事をしていたい。結婚するなら、ヒモがいい。働かなくても主夫として、家事をプロみたいにこなしてくれてる人。そうしたら、お金は一切、いりません」と話した。