元SKE48で乳がん闘病中のタレント矢方美紀(26)が、放射線治療が終了したことを報告し、「辛い事は無かった」と感想をつづった。

矢方は9日更新のツイッターで、「今日で放射線治療が終わった」と報告。「初めは毎日病院はきついなぁ、、うわー。しんどい。。と思ってたけど、ここ一カ月早起きが日課になりました。喋った事は無いけど待合室にいる方々や技師さんにもう会えないのは寂しくなります」と率直な思いをつづった。

9月26日のツイッターでは、約4カ月間にわたった抗がん剤治療が終了したことを報告するとともに、10月から始まる放射線治療とホルモン治療について「やった事ないから不安しかないけど、こちらもしっかりと治療していきます!」とつづっていた。

約1カ月間の治療を終え、「結果25回治療したけど、辛い事は無かった。始まったらあっという間」と矢方。「ただ、眠さと日々戦ってました いまも眠くて眠くて、、眠い笑笑」とつづった。

矢方は昨年12月に左胸にしこりを見つけ、今年1月に乳がんが判明。4月に左乳房を全摘出、リンパ節を切除する手術を受けた。