タレントのベッキー(34)が、12日に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」の内容に、複雑な思いをつづった。

12日放送の第37話では、萬平(長谷川博己)の友人、世良勝夫(桐谷健太)が登場。製塩業を始めた萬平らが作った塩を専売公社に売りに行くも、その売り上げを“ピンはね”するシーンが描かれた。

このシーンに、同局「あさイチ」の“朝ドラ受け”では博多華丸は「世良さん、(売り上げの)半分はイカン。かと言って2割もイカンよ、イカンけどさ、ラーメン食べた仲なのに…」とがっかり。ツイッターでも「世良さん」がトレンド入りし、失望の声が多数あがった。

ベッキーもツイッターで「世良さん。。。」と朝ドラ受けし、「でも、まだまだ何かの大逆転劇とか、急展開とか、あると信じてる。心のどこかで。じゅうぶん悪いけど、まだ“極悪人”のレッテルは貼らないでおこう。月曜日だし!!!!!笑」との思いをつづった。