タレント稲村亜美（22）が18日、「手術前日」に都内でカレンダー発売イベントに出席した。10日、夜間帰宅中に左足首をひねって腓骨（ひこつ）を骨折したといい、ギプスをはめて出席し「まさか折れていたとは。とても申し訳ないですし、早く治したい」と謝罪した。イベント後のこの日夜入院、今日19日に手術する。足をつけるようになるまで3週間かかるが「奇跡的に回復したいです！」と前向きだ。

CMで見せた“神スイング”でブレークしただけに、ネット上で稲村の骨折が「故障者リスト入り」と表現されていることを聞かれると「戦力外にならないように頑張ります」と答え笑わせた。骨折後、上半身のトレーニングは欠かさないといい「チューブを使ったりしています。筋肉の衰えが怖いので」とアスリート並みの回答。神スイング復活については「今年最後はギリギリ見られるかも」と早期復帰を誓った。