タレント渡辺満里奈(48)が20日、東京・神田明神でジョンソン「インフルエンザ対策で受験応援!」イベントに出席した。

インフルエンザの流行に備え、受験生とその家族にアルコール除菌の大切さをPRするイベント。

渡辺は10歳の長男と8歳の長女の子育てママ。家族がインフルエンザにかからないよう気遣っているといい「手洗いうがいとマスク、免疫力を高めるためにごはんをしっかり食べさせたり、湯船に入れたりしています」と話した。子どもは受験を経験しており「これからがラストスパートで佳境。体調管理に気をつけて万全で迎えられるよう、家族一丸となって頑張ってほしい」と、学生と受験生を支える家族へエールを送った。

家族のインフルエンザ経験を聞かれると、夫のネプチューン名倉潤(50)は第1子出産時にインフルエンザにかかってしまったと明かし「『病院に来るな』と言われていました」と振り返った。「3日間毎日検査をして、4日目にやっと(病院に)来られました。生まれたばかりの子に会えないのが『くやしい!くやしい!』って言ってました」と懐かしそうに語った。

渡辺は18日が48歳の誕生日。当日は家族と親しい友人で過ごしたという。名倉からプレゼントとして財布と赤いカーディガンを贈られたが「赤いちゃんちゃんこみたいで…還暦かな? って」と苦笑い。4日は名倉の50歳の誕生日で、友人を招いてパーティーを開いたという。名倉は7月、頸椎(けいつい)椎間板ヘルニア手術のため2週間休養しており「本人も落ち込んでいました。50歳の節目ですし、新たなスタートを皆さんに見届けてもらおうと思って」と意図を話した。現在の体調については「すっかり元気」といい「パーティーでお友達と楽しそうに話していました」と様子を語った。