佐々木蔵之介(50)がナレーションを務めた英中合作映画「アース アメイジング・デイ」(30日公開)のプレイベントが20日、都内で行われた。

自然ドキュメンタリーのナビゲートには定評のある佐々木も「最初に登場するイグアナのことをこんなにいとおしく思ったのは初めてだし、いつの間にか心を寄せてナレーションを入れていた」と感慨深げ。

動物好きの子役、早坂ひらら(7)とナマケモノが登壇すると「何万羽の中から自分の妻や子どもを捜し出すようなペンギンみたいな過ごし方は僕には無理。やっぱりナマケモノのように暮らしたい」と「独身最後のとりで」といわれる人気俳優らしく当分結婚がないことをにおわせた。