経済評論家の勝間和代さん(49)が、手指の腱鞘炎の一種である「ばね指」の手術を受けたことを報告した。

勝間さんは28日更新のブログで、手術を受けたことを報告。5年ほど前に左手の小指と薬指に発症し、ステロイド注射などを受けてきたが「最近ではもう3カ月ぐらいで戻ってしまうので、とうとう手術をすることにしました」という。

「通常の保険がきく、手のひらを大きく切る手術ではなく、手のひらにほんの数ミリの穴を開けて、そこから内視鏡とメスを入れて、腱鞘を切ってもらう手術を選択しました。この手術の方法であれば手に水をつけられないのが3日ぐらいで1週間ぐらいすると普通に指が使えるようになるそうです」と、手術の内容を説明。「無事、トラブルが起きず、うまく治りますように」とつづった。