女優綾瀬はるか(33)が12日、都内で、「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2018」の“最も美しい顔2018”に選出され授賞式に出席した。

「選んでいただいてうれしいです。いい年越しになります」とほほ笑んだ。同会で今年の流行が赤リップと解説されたが、メークのポイントを「マットな赤リップを塗っていただきました。流行っているんですかね」と天然ぶりも見せた。

来年のNHK大河ドラマ「いだてん」では主人公の妻を演じる。「すごく元気な、太陽のように明るい女性です」と話した。

「VOCEのキャッチコピーに『きれいになるっておもしろい』がありますが、私も楽しみながらビューティーを磨いていきたいので、みなさんも楽しみながらビューティーを磨いてください」とエールを送った。

“最も美しい顔”は1年間を通じてビューティー界でたくさんの話題を呼び、大きな影響を与えた人に贈られる賞で、同誌編集部によって選出される。2010年からスタートし、初年度は松本潤、11年前田敦子、12年長沢まさみ、13年指原莉乃、14年斎藤工、15年大島優子、16年桐谷美玲、17年は深田恭子が選ばれている。