吉本興業の共同代表取締役社長の大崎洋氏(65)と岡本昭彦氏(52)が19日、東京・霞が関の法務省で「社会を明るくする運動」の民間協力者として、山下貴司法務大臣(53)から感謝状を贈られた。

山下大臣は「所属タレントの皆様に、広報・啓発行事等にご出演いただき、主に若い層に向けて、笑いを交え、分かりやすく訴えかけていただいた」とあいさつした。

大崎社長は「鉄拳のパラパラ漫画が始まりだったが、社会を明るくする運動の宣伝、プロモーションに協力させてもらいました。全社を挙げて勉強して、地道な活動をこれからも続けられるように頑張ります」と話した。