アジア各国のeスポーツの戦い「YEAHアジアリーグ」が来年始動することが20日、都内で発表された。

日本、シンガポール、台湾、タイ、UAEなど14カ国以上のアジア地域に拠点を置いて、eスポーツのトーナメント開催、eスポーツのゲーマーの育成を行う。来年から毎月、アジア各国でイベントを開催する。

運営するYEAHのCEO兼ディレクターのティモシー・シェン氏は「プロのゲーマーだけでなく、eスポーツを一般の方にも理解していただくことが重要。『YEAHアジアリーグ』はeスポーツだけでなく、各種エンターテインメントのプラットフォームとしても機能する。まずはアジア地域に根付かせてからグローバル展開を図りたい」と話した。