タレント松居一代(61)が、元夫で俳優の船越英一郎(58)と連名で都内の神社に奉納していた鈴緒を撤去し、自身の名前のみが彫られた新しいものに取り換えたことを報告した。

鈴緒とは、拝殿に取り付けられた鈴を鳴らすためのしめ縄。松居は船越と結婚していた当時、鈴緒を手で持つ部分「六角桐枠」に夫婦の名前が入ったものを東京・世田谷区の北沢八幡宮に奉納したが、離婚後もそのままになっていた。

28日に更新したブログで、2人の名前が入った六角桐枠の写真をアップし「これは、いけませんよ!! 毎日、参拝をしながらとても気になっていました 気になっているといいましょうか…はっきりと申しまして嫌で嫌で嫌でたまりませんでした」と思いをつづり、新しいものに付け替えたことを報告した。