SUPER☆GiRLSが11日、東京・青海のZeppダイバーシティでライブを行い、浅川梨奈(19)ら5人がグループを卒業した。

浅川をはじめ、前リーダーの溝手るか(21)宮崎理奈(24)渡辺ひかる(24)内村莉彩(18)が卒業。浅川が14年2月に2期生として加入。「1000年に1度の童顔巨乳」の触れ込みでグラビアを中心に活躍中で、今後は本格的に女優業を行っていく。公演前に取材に応じ「芸能人生イコール、アイドル。明日からの自分も楽しみですし、これからのスパガも楽しみです。これからは女優に専念する形になりますが、グラビアの卒業ではないです。これまで女優として見られてはこなかったと思うので、認めてもらえるように挑戦していきたいです」と話した。

アイドル卒業後は“恋愛解禁”となるが、取材陣から質問が出ると、浅川を筆頭にメンバーは「やばーい! イエーイ!」と歓声を上げながらガッツポーズした。浅川は「モテるのとはほど遠い5人なので…。(これから熱愛などを)見つけてくださーい!」と恋愛にも意欲を見せていた。

この日のライブでは、先月加入した7人も含めて代表曲「MAX!乙女心」などを披露して、2400人を魅了した。