南海キャンディーズの山里亮太(41)が、活動再開を発表した元ももいろクローバーZの有安杏果さん(23)に番組出演のラブコールを送った。

かつては熱心な“モノノフ”(ももクロのファン)と知られ、ももクロと番組共演も多かった山里。その後はほかのアイドルへの心変わりをメンバーからもイジられていたが、有安さんの卒業が発表された昨年1月には、自身のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」で有安さんを含むメンバー5人と対談し、苦境のももクロを支えるために「もう一回、モノノフとして頑張る」と宣言していた。

16日深夜放送の同番組では、有安さんのソロ曲「ヒカリの声」をオンエアするとともに、「有安、帰ってきたね。ウチ、いつでも待ってるからね」とラブコール。「個人の事務所で始めるってことで、良かったよ」と安心し、「いつでも待ってますから。ご連絡お待ちしています」と呼びかけた。

有安さんは昨年1月15日にグループ卒業と芸能界引退を発表。ちょうど1年後の15日に、自身のSNSで「私、有安杏果は2019年、音楽活動や写真活動などを通して表現し伝えていく活動を始めます」と発表した。