女優の遠野なぎこ(39)が、相次ぐ自宅マンションのトラブルに「もう、我慢の限界」と管理会社への不信感をあらわにした。

遠野は18日、ブログを更新。「我が家の“トラブル事情”。この一年ちょっとの間、次から次へとトラブルが発生し続けている我が家」と書き出し、「クーラーが故障し、真冬に一カ月震えながらの生活を強いられたり… 電話の会話さえ成立しない位の、工事の大音量に悩まされたり… 郵便ポストのロックが壊れたり… シャワーのお水が出なくなったり… 昨年の秋頃から、廊下に漂う下水の様な異臭が部屋の中まで入って来たり…」と立て続けに起きているトラブルを列挙した。

異臭については現在も未解決らしく、管理会社からは昨年末に消臭剤が玄関前に届けられていたという。「『え?!何それっ!?』と目が点になりました。意味も無い上に、業者の人にも来てもらい私立ち会いのもと我が家が原因では無いという事は確認済みな筈なのに…」と管理会社の対応にあきれた。

さらに前日から浴室のシャワーに不具合が生じ、お湯が出ず、滴る水が止まらなくなったという。「…ダメだって。…本当にもう、こんなのダメだって。今の家、言うほど古くもないんですよ? 家賃だって、言うほど高かないけど激安でもないんですよ?」と悲鳴をあげ、「いい加減…もう、我慢の限界だ。とりあえず、管理会社の返事待ちだ。今日は、続いていた仕事の緊張感から解き放たれ漸くゆっくり出来ると思っていたのに…今はただ、ひたすら悶々とした気持ちで過ごしておりますよ」(原文まま)とつづった。