タレント明石家さんま(63)が司会を務めるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜午後11時56分=関西ローカル)の28日放送分に8人の女医が登場する。「実際どうなん!?女医」と題した番組には、形成外科が専門のタレントで医師の西川史子ら専門医が出演。さんまは泌尿器科の先生から「毎日、だれかを漏らさせてます」の“診断”されると、「漏らさせる男?」と苦笑い。

同番組はさんま、間寛平、村上ショージらレギュラー陣が、ゲストとともにテーマにそったトークを繰り広げる長寿バラエティー。知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく。

「ついつい出ちゃう『職業病』がある」というテーマでは、産婦人科の丸田佳奈さんが飲み会の場でも職業が分かると、必ず健康の相談をされてしまい「つい真剣にアドバイスしてしまうので、仕事から逃れられない」と明かす。

泌尿器科の二宮典子さんは、姿勢が悪いと尿漏れを起こしやすいと説明し「尿漏れで多いのは大笑いした時」と“診断”した。さらに「さんまさん、毎日、だれかを漏らさせてます」と突っ込むと、さんまも「漏らさせる男?」と苦笑い。

「患者さんの言動に困ったことがある」というテーマでは、耳鼻科の宮崎裕子さんが、患者さんにあることをすると「気持ちよすぎてあえぎ声をあげてしまう」と打ち明ける。

泌尿器科の二宮さんは「診察ですぐに脱ごうとする患者さん」のエピソードを披露すると、さんまも大笑い。ぶっちゃけトークが繰り広げられる。