ジャニーズファンを公言する日本テレビの青木源太アナウンサー(35)が27日、都内のジャニーズ事務所で開かれた嵐の活動休止会見で、質問の最中に涙した。

青木アナは質疑応答の中で「嵐の皆さんは、ファンにとっても優し過ぎる、アイドルとして、とても優等生過ぎる。休止に向けても2年間の猶予を設けたり、会見でも仲のいい絆を見せ…受け止める側にしたら、どうしたらいいかわからない人もいる。ファンに対してわがままを言えるとしたら、こうして欲しいな? というのはありますか」などと質問をまくしたてた。

これには嵐の5人も「熱量が、すごすぎる」と苦笑い。松本潤(35)は「今までも楽しくやらせてもらったし、感謝しかない。買っていただかないと使えないペンライトを買っていただいたからこそ出来る画を毎回、毎公演、景色を見せていただいている。感謝しかない」などと答えた。

すると青木アナは「ファンは泣いていてもいいんですか? それとも笑顔に会いたいですか?」と質問した。その時には涙が出ており、嵐の5人から「それは、僕らが決められないから…というか、もう既に、泣いているから、あなたの場合」と突っ込まれた。