OSK日本歌劇団レビュー「春のおどり」(3月28~31日、東京・新橋演舞場)の会見が7日、都内で行われた。

トップお披露目公演となる桐生麻耶は「上級生になるにつれ、本来持っていた部分を封印していた。それを取り外して、突っ走りたいし、枠にとらわれない男役でいたい」。OSK解散の危機を体験している桐生は「危機があったから、今、このすてきな舞台に立てる。見て良かった、もう1回みたいと思ってもらえる舞台を作りたい」。

若手スターの楊琳、舞美りらも同席した。