元SUPER☆GiRLS浅川梨奈(19)が「ベストフンドシストアワード2018」を受賞し、12日、都内で授賞式に出席した。

主演映画「血まみれスケバンチェーンソーRED」(山口ヒロキ監督、22日公開)で、セーラー服の下にふんどしをはく役を演じており、ふんどしの普及に貢献したとして表彰された。同映画の前作で主演の内田理央(27)も同賞を受賞しており「私も授賞できてうれしいです。グラビアをやらせていただいて、『1000年に一度の童顔巨乳』と言っていただけているのですが、これでお尻もいけるので、全身いけます!」と笑顔を見せた。

撮影でふんどしを初めて着用したといい「フィットする感覚だったりが不思議でした。冬場だったのでスースーした。(今日は履いているか?)ご想像にお任せします」とニヤリ。

バレンタインデーの今月14日が「ふんどしの日」でもあり「女性から男性に渡すイベント、せっかくなので、ふんどしをプレゼントして真ん中に『本命』とか『義理』と書けば盛り上がるのでは」と提案。本命の男性はパンツ派? ふんどし派? の質問には「本人に合っていれば…いいのではないでしょうか」と苦笑いしていた。

同賞の大賞は、ふんどし姿のダンサーとしても活躍する平成ノブシコブシ吉村崇(38)が受賞。また「期待の新人賞」には、映画「麻雀放浪記2020」(4月5日公開、白石和彌監督)でふんどし姿で大暴れする役を演じる斎藤工(37)が受賞した。