人気グループ「いきものがかり」や有名俳優らが所属する芸能事務所「キューブ」が、男性社員を裁量のない業務に従事させていたにもかかわらず、裁量労働制を適用していたとして、渋谷労働基準監督署が是正勧告していたことが13日、労働組合関係者への取材で分かった。

残業が月200時間を超えていても、残業代の大半は支払われていなかった。キューブは「指導を受けたのは事実で、適正適法に対応するように社内で協議している」としている。