女優川栄李奈(24)が21日、都内で、「スニーカーベストドレッサー賞2019」授賞式に出席した。

女優部門で受賞した川栄は、「普段スニーカーがすごく好きで履くことが多いので、今回このような賞をいただけて本当にありがたく思います。今は本当に履きやすいスニーカーだったり、おしゃれなスニーカーがたくさん出ているのでたくさん履いていけたらいいなと思います」と喜びを口にした。

NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(日曜午後8時)に出演中だが、「走るのも好きだけど、散歩も好きなので、散歩時にもスニーカーを履いています」と話した。また、スニーカー選びのポイントを「色がシンプルなら洋服を派手にしたり、靴ひもがかわいいものがあるので自分で変えます」とこだわりを語った。

芸能部門で受賞したレイザーラモンRG(44)は昨年に続き、2年連続受賞となった。「R1で早々に負けたのでこの賞を取れてうれしいです」とし、「この賞はスニーカーの右足左足にとってのM1グランプリです!」と意味不明なアピールで会場を盛り上げた。得意のあるあるネタでは「靴ひもあるある」をDA PUMP「USA」の歌で「1回変えるけど元に戻しがち」と披露した。

この日、俳優部門で佐野勇斗(20)モデル部門で近藤千尋(29)クリエーター部門でkemio(23)スポーツ部門で野中生萌(21)が受賞した。