モデルの佐田真由美(41)が3日、東京・表参道ヒルズで、40代女性向けファッション雑誌「otona MUSE」(宝島社)の創刊5周年イベントに出席した。

2児の母の佐田は、流行が来ているというジャケットとパンツスタイルで抜群のスタイルを披露。スタイリストとのトークイベントでは、「私、ハンサムウーマンみたいな中身がゼロだから、唯一撮影しているときだけ、そういう自分になりきれる」と自己評価した。

ファッションのポリシーについて「自分の身の丈にあったファッションというか。背伸びをせずに、ただトライもする。たくさん着て、自分に合うものを探しているという感じですね」とした。

ドライブが好きで、毎日車に乗っているという。「実家が千葉にあるので、レインボーブリッジは、毎回いつ通っても、感動するし、自分が飛んでいるみたいな気持ちに、夜でも昼でも雨の日でも、何度通っても好き」と話した。

今、休日に行きたい場所は京都という。「能にはまってしまって。伝統芸能とか、日本人に生まれたので、奥行きとか感じたいですね。見る専門です」と話した。