おぎやはぎの小木博明(47)と矢作兼(47)が、欅坂46長濱ねる(20)の卒業発表を受け、「どんどん早くなってる」とアイドルのグループ卒業までの活動期間が短くなっていると指摘した。

矢作は7日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で長濱の卒業に言及。「もう卒業だよ。どんどん早くなって。まだ二十歳じゃん。早いなぁ」と驚き、小木は「もうつらいのか」と推し量った。

矢作は「欅坂とか乃木坂もそうだけど、グループさ、ヤバイじゃん、忙しくて。ショーをする人たちだから、出てるだけじゃなくて稽古もあるしね。いっぱいダンスの振り付けだなんだで。それで休みの土日は握手会なんだろ?」とアイドルの多忙ぶりを心配した。

同グループでは昨年、今泉佑唯(20)、志田愛佳(20)、米谷奈々未(19)らが相次いで卒業。矢作は「やっぱり早くなってきてるよ、燃え尽きんのが。もう、ゆっくり余裕のある仕事をしたくなるんじゃない? 燃え尽きちゃうんだよ」と推測した。