ロックバンド、凛として時雨のドラマー、ピエール中野が、麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)に関連する批判的なコメントが寄せられていることに「一生かけて許さないです」と怒りをあらわにした。

中野は、瀧容疑者の逮捕報道直後、ツイッターで「めっちゃ連絡くる。ていうか、本当に驚いた…」と、とばっちりを受けていることを明かし、瀧容疑者に対しては「いろいろ心配している事には違いないです。会ったときにいつも優しくしてくれたし、いつも愛のあるいじり方してくれたり、活動を気にかけてくれる人だったので」との思いをつづっていた。

しかしその後も、瀧容疑者と同じ「ピエール」を芸名としていることから、一部から批判が寄せられているという。17日には「ピエール中野という名前で申し訳ないのですが、電気グルーヴについては本当に大好きな立場ですし、僕をディスる人はにわかなのですよ。単なる恥」「だって俺の方が電気グルーヴ好きだもの。絶対に」と反論。「何もないのに批判してくる電気好きだけは、一生かけて許さないです」とつづった。