タレントの梅宮アンナ(46)が、ネットでの批判的なコメントによってテレビ出演がキャンセルになったことを明かし、「なんか困っちゃう時代ですね」と嘆いた。

梅宮は18日、インスタグラムを更新。「ネットの悪口は、人を傷つけます。やられた人にはわかるよね。何故それが放置されているのか? 私には理解できない」と書き出した。

ネットいじめによる自殺などの事件が起きていることに触れ「本当に心が痛いし、許せない。。本当に。。書いた方は何とも思わないんでしょうね 書かれた方は、たまったもんじゃないんですよ!! ネットの悪い書き込みも言論の自由で通してよいのだろうか? 言論の自由っていつまで言うのかな。。言論の自由を履き違えていると私は思う。。」と憤った。

梅宮は先月、1人娘の百々果さんが原因不明の体調不良により療養していることを明かしたが、そのことでも批判コメントを浴びたという。

さらに「今回ネットの悪い記事を気にして、テレビのロケが、なくなったの」と実害を被ったことを明かし、「ネットの言葉を優先してしまうテレビ局なんだよね。なんか困っちゃう時代ですね。フェイクニュースなのに。仕事をキャンセルされちゃうんだよ。死活問題に発展するのです。くだらないネットの誹謗中傷を気にしちゃったわけ。。情けないですよ。私がね、子供を虐待とかして、警察に捕まったら、テレビキャンセルされるのなら、わかるよ。私が有罪とかさ 私、何にも悪いことしていないのに。。これってないよ。今世の中が、本当に求めているモノをやらないんだよね。。悲しいね」と嘆いた。