東京・明治座が10日、創業145周年を記念して製作した、縦7メートル、横20メートルの新緞帳(どんちょう)「四季喜昇座~時を紡ぐ緞帳」の内覧会を行った。

前身の喜昇座が誕生した当時の日本橋の街並みと人々の様子などをデジタルによる映像表現で再構築したもので、世界的なアート集団「チームラボ」が手掛けた。11日から一般公開される。