タレント梅宮アンナ(46)が、最も困るネットユーザーのタイプについてつづった。

梅宮は15日、ブログを更新。主催した美容イベントに多くのファンが集まったことを報告し、「皆さん熱ーい方ばかりでした 遠くから来てくれた方も多くて。。私もそうですが、好きな事の為なら、自分から出向く。。コレが本当の好きって事じゃないかな」と満足気につづった。

続けて「SNSをやっているとわかるのですが。大好き、普通、大嫌いと、3つのカテゴリーに分けられます。。チャレンジ精神がある人、初めから諦めモードの人 努力する人、しない人。。。行動しない人。すぐに行動する人。人ばかり興味を持つ人。人や生き物を愛した事がない人。頑張る人を薄ら笑う人、ひたすら暇な時間がある人。。思いやりがある人。思いやりがない人。SNSをやるとあらゆる人間のタイプに遭遇します」と、ネットユーザーのタイプについてつづった。

その中で「いちばん困るのは、言葉が足りない人です」と梅宮。「解釈が困るのです。自分本位と言いますか。。。何と言うか。。。簡単に考えている人です。人に想いを伝えると言う事は、とても熱が必要になります。それをわからずに、発信してしまう人が沢山います。言葉、文章、そして、それらには、礼儀作法も含まれます」と指摘し、「私は、常に、ずっと正直に生きています。情熱も半端ない」とつづった。

梅宮は2月、1人娘の百々果さんが原因不明の体調不良により療養していることを明かしたが、SNSで誹謗(ひぼう)中傷を受け「本当に嫌な世の中だわ」と嫌悪感をあらわにしていた。