俳優遠藤憲一(57)とフリーアナの宇垣美里(28)が25日、都内で、フィギュアなどのフラッグショップ「TAMASHII NATIONS TOKYO」のオープニングセレモニーに参加した。

遠藤はフィギュア好きの未来人の設定で公式サイトのプロモーション映像に出演している。撮影を東京・秋葉原で行った遠藤は「撮影で生まれて初めてメイドカフェに入ったんです。かわいい女の子がいて『いらっしゃいませ、ご主人様』と言ってて、うわさどおりだと思って、いくつかと聞いたら『永遠の17歳です』と言ってました。最後にお疲れさまと言ったら、手でハートのマークを作っていた。俺からみたらよっぽど未来人」と紹介した。

一方、アニメ好きの宇垣は「アニメとか漫画を活力にしてやっと生きていけてます。日々の元気の源です」と語った。また、遠藤そっくりの未来人のフィギュアを見て「いつか遠藤さんのように超合金の宇垣を作ってもらえるように活動の幅を広げていきたい」とも。4月からフリーアナに転身したばかり。「いつも司会側だったので、こんなにフラッシュがまぶしいとは。あと、いろんな所に行けるので毎日が新鮮。知らないことがたくさんあり、日々、勉強です」。また、令和にむけては「運転免許を持っていないので、自由な時間もできるようになったので免許を取っていろんな所に行きたい」と語った。