名古屋競馬で5月1日に開催される「第21回かきつばた記念(Jpn3)」のPRのため24日、愛知県競馬組合総務部総務広報課の畑野謙二主任と江馬一雄主任が、地元アイドルの応援☆少女を伴い名古屋市中区の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

同レースにはJRAからウインムート、リエノテソーロら5頭が参戦予定。これを地方馬7頭が迎え撃つ。畑野主任は「令和元年全国初のダートグレードです。ハンデ戦なので負担重量にも注目してください」。応援☆少女は「私たちは地元のスムーズジャズを応援します。馬券を当てて衣装を新しくしたい」と話した。目標売上は当日全レースで10億円。同場ではかきつばた記念シリーズ開催中、ふわふわハウス、ミニチュアホースふれあい体験など家族で楽しめるイベントも実施する。

かきつばた記念のオリジナルキャップを読者5人にプレゼント。希望者ははがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して、〒460・8203(住所不要)日刊スポーツ新聞名古屋本社「名古屋競馬かきつばた記念キャッププレゼント」係まで。締め切りは5月7日必着。当選者の発表は賞品の発送をもって代えます。応募は1人1枚でお願いします。