モデル、タレント市川紗椰(32)が「スター・ウォーズ」愛を語る姿が何とも愛らしかった。

鉄道、ガンダム、大相撲と興味や趣味が多岐にわたる市川。アメリカで育ち、物心ついた時から「スター・ウォーズ」は身近な存在だったという。

市川は、シリーズの世界を体感できる世界巡回展「STAR WARS Identities」をPRするアンバサダーに就任。一足先に、シドニーで開催中の展覧会を見てきたという。

好きなキャラクターに、賞金稼ぎのボバ・フェットを挙げた。初めて見た時「なんじゃこのかっこいい人は!」と衝撃を受けたとか。好きすぎて、ボバ・フェットを同人誌に描いていたことも明かした。「もし、ボバ・フェットが生きていたら」という妄想満載のものだったそう。

ほかにも、シリーズや展覧会のマニアックなポイントを解説する中、何度も「こんな細かいことしゃべってて大丈夫ですかね?」と、我に返る? ような場面もあった。関係者は「いいんです」と大きくうなずき、ここまでシリーズ好きな人がアンバサダーに就任してくれて喜んでいた。

今年は、12月20日に、シリーズ完結編「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」が公開される。市川にはどこかでまた、シリーズ愛を語ってほしい。