元AKB48グループ総監督でタレント、歌手の高橋みなみ(28)が1日、かねて交際中の15歳上のIT関連に勤める一般男性と結婚した。この日の朝に、高橋がSNSで報告すると、元祖神7(セブン)のメンバーらも続々と祝福した。

昨年7月に俳優勝地涼(32)と結婚し、3月には第1子誕生を発表している前田敦子(27)は、高橋のインスタグラム更新後すぐに「心からおめでとう」と、涙やハートの絵文字とともにコメント。板野友美(27)も同投稿に「おめでとう 末永くお幸せに」。大島優子(30)も「たかみなおめでとーーーー たかみなの幸せはみんなの幸せ」とコメントした。

また2月に美容室など経営の実業家と結婚した篠田麻里子(33)は、ツイッターで早速「ヨメおめでとう 令和婚」と祝福。高橋が公開したツーショット写真に「旦那w 身長差でちょうど切れてるw」といじり、さらに、自身は夫との共通点を明かしたことから「玄米婚」などと報じられたが、今回の高橋の発表に「彼はとても穏やかで、我が家の気むずかしい猫にも好かれる優しい人」とあることから、篠田は「気難しい猫婚かな」と“命名”していた。

2人は、高橋のAKB48卒業後の16年5月から交際がスタートし、約3年でゴールイン。高橋は「彼は15歳年上の昭和生まれ、そして私が平成生まれということと、お付き合いを始めたのが5月ということもあり、『令和』の新しい時代の始まりと共に家族として歩むことを決めました」と報告した。