元AKB48グループ総支配人の戸賀崎智信氏が、山口真帆(23)をめぐるNGT48の騒動について改めてコメントした。自身も脅迫を受けているとして、説明の場を設けることを宣言した。

戸賀崎氏は3月、NGT48支配人の今村悦朗氏とAKB48劇場支配人の細井孝宏氏(どちらも現在は退任)とのスリーショット写真とともに「色々聞いた。みんなぐたらない報道に惑わされないように」(原文ママ)とツイートして物議を醸した。

戸賀崎氏は5日にブログを更新して、「3月のツイートが原因で沢山の方からご意見を頂きました。ご意見については受け止めますが、中には(中略)脅しもあり、これは、あの誤解を生むつぶやきの説明をきちんとしないことには、こうした、嫌がらせが続く可能性もあると思い、きちんと説明をしたいと考えています」と明かした。

5月20日に人数20人ほどを予定して、直接説明の場を設けるとのこと。参加希望はツイッターのDMにて受け付けるとしている。最後に戸賀崎氏は、「今村さんからはあの日、NGTの件は何も聞いていません。僕が唯一彼に聞いたのは、彼自身に関することのみです」と明言した。