斉藤由貴、中川翔子、倉科カナらを輩出したミスコンテスト「ミスマガジン2019」のベスト16が7日、都内で初お披露目された。

同コンテストは11年を最後に休止していたが、18年に復活。グランプリ受賞者にはヤングマガジンの表紙を飾る権利と、ソロ写真集の発売が確約される。

アメリカ人の父と日本人の母を持つミッシェル愛美(18)はバスト92センチの大迫力ボディーの持ち主で、この日は得意のポージングを披露。同じくハーフタレントの先輩、ローラ(29)と同じ芸能事務所に所属しており「ローラさんと同じように、ハリウッドで活躍したい」と目を輝かせた。

アイドルグループ「夢みるアドレセンス」として活動する山口はのん(19)は、身長168センチからスラリと伸びる手足が魅力。「夢アドに入ったばかりのころは歌もダンスも出来なかったのですが、努力をたくさんして今では得意になりました。たくさん努力してミスマガジングランプリになって、いろんな活動をしていきたい」と意気込んだ。

福岡で2人組アイドル「963(くるみ)」として活動するぴーぴる(17)は、水着姿で特技のハンドスプリングを実演。「成功したので、一番大きく載せてくれると幸いです!」とガッツを見せ笑いを誘った。

ほかに吉沢遥奈(17)前田千恵(22)夏目綾(22)吉沢朱音(21)小林穂乃香(21)桜田茉央(21)新木優海(18)木崎くるみ(22)本多しおり(18)白山瑠衣(21)桜木美愛(19)佐藤あかり(23)豊田ルナ(16)が選ばれた。

グランプリ受賞者は、13~26日の投票期間を経て7月下旬に発表される。