女優吉岡里帆(26)が16日、都内で浴衣姿を披露した。

ブランド時計エンジェルハートの「“浴衣に似合う時計”第1位獲得発表イベント」にイメージキャラクターとして登場。ひまわり柄の浴衣を着た吉岡は「初夏を感じるような浴衣姿で、私もとても楽しいです」と笑顔を見せた。

吉岡はわたあめ作りとヨーヨー釣りにも挑戦した。わたあめは1回練習した際はうまく丸くなったというが、本番は「意外と難しい」とはしゃぎつつ、触角が2本飛び出たような、ちょっと残念な形に。「メチャメチャ恥ずかしい。どうしよう。うさぎです」と完成品を見せると、出席者からも笑いが起こった。ただ試食後は「味はバツグンです。形は変ですけど」と胸を張った。ヨーヨー釣りでは30秒で2つを釣り上げ「汗かきました」と笑った。

京都出身の吉岡は、ゴールデンウイークに帰省したと明かし「連休に少しだけ帰って、みんなでバーべキューしたり、ピザ釜でピザ焼いたりとか、楽しみました。(弟とは)住む場所が変わってから、より交流するようになった」。少しホームシックになる時もあるようで「地元にいた頃は家族での時間がとても大事な時間だったので、東京に出てきて節目節目に家族がいないと寂しいなと思うこともあるので、節目があるときはもっともっと家族と交流したい」と話した。

現在の充電方法は「とにかくおいしいモノを頂く。ご飯が力の源です。47都道府県すべてのご当地ご飯を食べたいと思っている」と食欲をエネルギーにしている。「先日石川県で食べたホタルイカのしゃぶしゃぶがすごくおいしかったです。感動しました」と振り返った。京都でのおすすめの食を聞かれると「和食がフィーチャーされがちですけど、私はすき焼きがすごく好きで、ぜひ関西風のすき焼きを食べていただきたいと思います」とイチオシした。