幻冬舎社長の見城徹氏(68)が、ツイッターの終了を宣言した。

見城氏は16日にツイッターで、自社が出版した作品の実売部数などを明かしたことで作家たちから批判を浴び、翌17日に「編集担当者がどれだけの情熱で会社を説得し、出版にこぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしましたが、本来書くべきことではなかったと反省しています。そのツイートは削除いたしました。申し訳ありませんでした」と謝罪していた。

その後は、平常通りツイートを継続していたが、19日夜になって「皆さん、今まで有難うございました」「僕のツイートはこれにて終了します」と報告した。