前立腺がん手術を受けた演出家の宮本亜門氏(61)が22日、術後初めて自身でツイッターを更新し、「舞台を死ぬまで創ります」と意気込みをつづった。

宮本氏は「病院のベッドの上で、じっくりコメント読ませてもらいました。皆さんの激励に愛を感じ嬉しかった」とファンに感謝。「焦らずじっくり治します。そして舞台を死ぬまで創ります。感謝!」とつづった。

宮本氏の術後の様子については、スタッフが同日、ツイッターで「いま前立腺ガンの手術が無事終わり、大成功でした!今はまだ麻酔が効いておりますが、喋ることも可能なほどで、非常に良好です」と報告していた。