モデルの西内まりや(25)が、芸能界を目指した当時の思いや、これまでの道のりを振り返った。

西内は6日、インスタグラムを更新。地元の福岡を訪れ、小学3年から打ち込んだバドミントン部時代の監督や仲間たちと再会したことを報告した。

西内は中学時代には福岡市の大会で優勝経験もあるが、「これから日本一取るぞ!って時に突然辞めて芸能界に入ることを告げ東京に上京。あれから約13年。“どんな気持ちでここまでやってきたと思ってるんだ!”と言われ、号泣しながらも体育館を後にしたあの日のことは今でも忘れられません」と当時を振り返った。

恩師からは「自分の心と向き合う大事さを パートナーを信じ思いやることの大切さを 常に挑戦し続けることの大事さ」を学んだといい、「自分の心と向き合いまた新たな挑戦に向けて1歩踏み出す時、必ず監督の顔が出てきます」という。また、「正直この13年であの頃以上に心がグッと熱く燃えていない。人を信用することを恐れて1歩引いている。そんな自分がずっと嫌でした」と、芸能界に入ってからの自分を振り返り、「常にチャレンジするって、簡単なことじゃない。やっぱり監督と話すと奮い立たされます。やってみるかな」と思いを新たにした。